ミライスピーカーは老人性難聴だけに留まりません!
老人性難聴に有効なミライスピーカーは実はそれだけに留まりません。
今まで50人弱の老人に実験してその大半がはっきり聴こえるとおっしゃっていただけました。
ですがその実力はそれだけではありません!
感音性難聴と言われる聴覚神経が生まれつき働いてない場合は正直厳しいです。
ですが伝音性という器質の障がいの場合や中途失聴者は救える可能性が高いです。
私の友人で元GSのビレッジシンガーズのオリジナルのベースのS氏がいます。彼はGSを辞めた後某超有名音楽レコード会社の音楽プロデューサをやっていてたくさんの歌手を育てあげました。
その彼は15年前に鼻を強く噛んだところ右耳がボコン!と言ってしまいそれ以来耳鳴りに悩まされ医者からはサジを投げられ中音と低音がほとんど聞こえなくなってしまったそうです。
その彼がこのミライスピーカを聴いたら聴こえない方の右耳で50%は聴こえる!と言ってくれたのです。
ミライスピーカーはまだまだ音質の改良が必要で音質を稼ぐために従来のスピーカーも使っているハイブリッド構造です。
それで別々に鳴らすことが可能となっています。
音が良い方の従来のコーン紙で聴くと20%くらいの聴こえでしかも音がビリビリと割れて聴こえるのだそうです。
それに対してミライスピーカーからは割れないで50%聴こえると言うのです。
これには驚きましたね。。。
健聴者とまったく聴こえが違うのでしょうね。
他にも脳腫瘍が出来て右耳の聴覚神経を大半取った方も同じような感想を述べてました。
この7年間でまったく聴いた事のないようなひずみのない音が聴こえましたと興奮しながらおっしゃってました。
他にも遺伝性難聴の方やら同じ事をおっしゃいます。
展示会の最中にも”僕は片耳難聴なんだよねとおっしゃった方が”ちゃんと聴こえる♪”と言っていただけたのが印象的でした。
まだまだ研究はこれからですがここまでで演繹的に考えてもこの効用を否定するものは何もありません。
今後も頑張ります。