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【プレスリリース】60代以上、テレビ用外付けスピーカー使用率が60代未満の2.5倍!「臨場感・迫力」と並び「言葉の聞き取り」が主要目的【テレビ用外付けスピーカーに関する調査結果発表】

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、20代以上の男女1087名に、テレビ用の外付けスピーカーに関する調査を実施し、その結果を発表いたします。

◆調査概要

調査期間:2024年9月27日〜10月4日

アンケート対象者:20代以上の男女

有効回答:1087名

回答者の分布

株式会社プラスアルファ・コンサルティング提供 テキストマイニングツール『見える化エンジン』調べ

◆テレビ用外付けスピーカーに関する調査結果サマリー

・    20代〜50代に比べて60代以上は、テレビ用外付けスピーカーの使用率が約2.5倍多くなっていた
・    60代以上がテレビ用の外付けスピーカーに求めるニーズとして「臨場感・迫力」に加えて「言葉の聞き取り」に関するニーズが高いことがわかった

 

◆60代以上になると、60代未満の世代より2.5倍、テレビ用スピーカーを付けている

「Q. ご自宅のテレビに、外付けのスピーカーをつけていますか?」とお聞きしたところ、テレビに外付けスピーカーを付けている割合は、60代未満の9.5%に対し、60代以上では23.5%と約2.5倍でした。

◆60代以上がテレビ用スピーカーに求めるものとして「臨場感・迫力」と「言葉の聞き取り」が2大ニーズ

 

「Q. 外付けのスピーカーを使う理由・目的、または付けるとしたら何を求めますか?」とお聞きしたところ、60代以上の方は、「臨場感・迫力」と「言葉の聞き取り」に関するコメントが多く回答されました。

 

60代以上がテレビ用スピーカーに求めるニーズについてコメント(抜粋) 

<臨場感・迫力>

  • 映画を見るとき迫力があるほうが良い
  • 私は無類の映画好きでホームシアタースタイルで迫力のある画像を楽しみたいからです。また、家内はピアノが好きでCDで迫力のある演奏を楽しみにしているためです。夫婦揃って音楽が大好きだから多少のぜいたくは仕方がないと思っております。
  • 映画やスポーツの臨場感を味わいたい

 

<言葉の聞き取り>

  • 映画の中での、明瞭に聞こえない会話をクリアに聞こえるようにできたら良い。
  • ドラマのセリフが聞き取れにくくなったため、テレビの音量を大きくせずにセリフをしっかり聞き取るため
  • 早口でしゃべるお笑い芸人の言葉が聞き取れないので

 

<その他>

  • 耳が遠くなったので、聞き取りやすくなればありがたい。
  • テレビのスピーカーは背面に付いていて音が良く聞こえないから
  • テレビから距離があるところにいるときも音声を聞き取りやすくしたい

◆ミライスピーカーの活用提案

ミライスピーカーは、テレビの音量を上げずに言葉をくっきりとさせるスピーカーです。累計販売台数30万台(2024年9月末時点)を突破し、BCNランキングのスピーカー部門で2024年5月、6月、9月の3カ月で機種別販売数量No.1を獲得し、テレビの外付け用スピーカーとして多くの皆様にご愛顧いただいております。

今回の調査では、60代以上の外付けスピーカー使用率が約2割強にとどまる一方で、「臨場感・迫力」や「言葉の聞き取り」に対するニーズが特に高いことが明らかになりました。ミライスピーカーは、音量を上げずにクリアな言葉を届ける特許技術「曲面サウンド」により、テレビ鑑賞をより快適にします。「言葉の聞き取り」に課題を感じている方に、ぜひミライスピーカーをご活用いただきたいと考えています。

*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。

 

▼プレスリリース全文は以下PDFファイルでご確認いただけます
PR_soundfun_20241128_reserch_f

▼プレスリリース全文はPR timesでもご確認いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000042881.html

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