「ミライスピーカー®」を展開するサウンドファン
グローバル展開強化に向け、 新執行役員に田染康行氏が就任

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン（所在地：東京都台東区、代表取締役社長：山地浩、以下：サウンドファン、以下「当社」）は、グローバル事業の強化に向けて、新執行役員に田染康行氏が就任したことをお知らせいたします。

＜プロフィール＞
大学卒業後、2007年4月より世界100カ国以上で活動する世界有数のマーケティング・コミュニケーション・カンパニーの日本法人・株式会社マッキャンエリクソンに入社し、プランニングマネージャーとして大手メーカーのトータルコミュニケーションプランニング及びメディアプランニングの立案等を約10年にわたって従事。
その後、ベンチャー企業2社を経て、2019年より次世代型イヤホンタイプ集音器の製造・販売を手掛ける外資系スタートアップの株式会社Olive Unionの日本人1人目として入社し、マーケティング領域の責任者として、日本市場のローンチへ向けて、事業戦略、マーケティング戦略から採用も含めた組織作りに従事。マスマーケティング、デジタルマーケティング及び関連領域全般の知見を有しており、D2C販売戦略、顧客獲得、また新規事業や新規ビジネスを他社と協業でアライアンスを0から行うなど幅広い業務領域の経験を有しております。

＜コメント＞
全世界で共通である「聞こえ」に関する社会課題に新たな形でサウンドファンの一員として取り組めることを楽しみにしています。
蓄音機の技術から始まった日本発のサービスを、日本だけでなく世界中の方々に届け、世の中になくてはならない企業であり続けられるよう、執行役員として貢献させていただきたいと考えております。