株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン)が製造・販売する、音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー®」が、凸版印刷株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴、以下:凸版印刷)の多言語AIサイネージ「BotFriends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」搭載スピーカーとして採用されました。

採用機種は「ミライスピーカー・ボクシー2」です。2019年8月5日~2019年11月10日にJR横浜駅に設置され、コミュニケーションAIとバーチャルキャラクターを通じた遠隔案内の有用性検証を実施します。なお本実証実験は、凸版印刷が参画する東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本)設立の「モビリティ変革コンソーシアム(※)」における「案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)」共同実証実験の一環として実施されます。

◆【多言語AIサイネージ「BotFriends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」】とは

凸版印刷が開発した、チャットボット搭載のデジタルサイネージとバーチャルキャラクターを活用した遠隔対話機能を組み合わせた多言語AIサイネージです。「欲しい情報」を話しかけるだけで「その人に最適な情報」を提供してくれるコンシェルジュのような多言語デジタルアシスタントです。「BotFriends® Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」に、音のバリアフリースピーカー「ミライスピーカー®」を搭載することで、高齢者や大勢の人混みの中でもクリアな音で案内が可能となります。

◆モビリティ変革コンソーシアム主催【案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)】共同実証実験について

・実施期間: 2019年8月5日(月)~2019年11月10日(日)
・実施場所: 東京駅、浜松町駅、品川駅、新宿駅、池袋駅、上野駅、横浜駅(JR東日本)、羽田空港国際線ビル駅(東京モノレール)合計8駅等 32箇所
・目的:
 山手線内の複数のターミナル駅を中心に、駅および商業施設(駅ビル、エキナカなど)に案内ロボットやデジタルサイネージを設置し、駅構内や駅周辺の案内のほか、お土産案内等を行います。昨年度の取り組みを踏まえ、設置箇所の見直し、既存の外部情報サービスとの連携拡大や多言語化を前提とするなど、より効率的かつ実用的な案内AIシステムの構築を目指します。
 また、実証実験期間中は「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」開催期間(2019年9月20日から2019年11月2日)と重なること、さらには1年後の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催期間を想定するなど、より訪日外国人旅行者を意識した実証実験に取り組みます。

(※)モビリティ変革コンソーシアム
交通事業者や国内外のメーカー、大学・研究機関、行政機関など、多くの関係者が参画し、様々な社会課題の解決や次代の公共交通について、オープンイノベーションでモビリティ変革を実現する場としてJR東日本が設立。

◆今後の展開
サウンドファンは、資本業務提携をしている凸版印刷及び株式会社トッパン・コスモと連携して、JR東日本が設立した「モビリティ変革コンソーシアム」の活動を支援し、コミュニケーションAIによる駅および商業施設における案内業務の有用性検証を、「聴こえ」の側面から貢献していきます。

(参考)下記2社のプレスリリースを参照させて頂いています。
・凸版印刷株式会社様のプレスリリース「凸版印刷、横浜駅の案内業務にAIを活用」
https://www.toppan.co.jp/news/2019/06/newsrelease190618_1.html

・東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本ニュース「「案内AIみんなで育てようプロジェクト(フェーズ2)」共同実証実験について」
https://www.jreast.co.jp/press/2019/tokyo/20190618_to01.pdf

<注>
・本プレスリリースに記載された商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
・本プレスリリースに記載された内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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