ミライスピーカー調査部がお届けする
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」
今回は、年末年始のテレビ視聴に関する調査を実施。結果をお知らせいたします!
◆年末年始のテレビ視聴に関する調査結果サマリー
・ 年末年始、約8割の方がテレビ視聴を予定しており、そのうち約6割の方が家族での視聴を予定している。
・ 年末年始に視聴する番組は「お笑い・バラエティー」が人気。年代別に見ていくと、視聴する番組の傾向に変化が見える
◆年末年始、約8割の方がテレビ視聴を予定しており、そのうち約6割の方が家族での視聴を予定している。
「Q. 年末年始のテレビの視聴予定は?」とお聞きしたところ、テレビは家族でみると回答された方は57.3%、テレビは一人でみると回答された方が21.5%、テレビはみないと回答された方は21.2%となり、全体の約8割がテレビを視聴する予定があると回答されました。
年代別にみていくと、年代が上がるにつれてテレビを視聴する方が増える一方で、家族で視聴する方が減り、一人視聴が増加しています。
◆年末年始に視聴する番組は「お笑い・バラエティー」が人気。年代別に見ていくと、視聴する番組の傾向に変化が見える
「Q. 年末年始、視聴する番組を教えてください」とお聞きしたところ、1位「お笑い・バラエティー」2位「ニュース」3位「音楽番組」となりました。
年代別にみていくと、60代以上になると1位が「お笑い・バラエティー」に代わり「ニュース」となり、さらに、「ドラマ・時代劇」「ドキュメンタリー」「映画(洋画)」「映画(邦画)」が、下の年代より増加傾向にあります。
◆まとめ
年末年始、約8割の方がテレビ視聴を予定しており、そのうち約6割が家族と一緒に楽しむ予定であることが明らかになりました。しかし、年代が上がるにつれてテレビを視聴する方が増える一方で、一人でテレビを視聴する方が増え、家族での視聴が減少する傾向が見られます。また、視聴する番組については「お笑い・バラエティー」が最も人気ですが、60代以上になると「ニュース」が1位となり、「ドラマ・時代劇」や「ドキュメンタリー」など幅広いジャンルの番組が選ばれる傾向にあります。
年代が上がるにつれて一人でテレビを視聴する方が増える背景には、テレビの音量調整が合わずに、家族での視聴が難しい状況も1つの要因としてあるのかもしれません。また、60代以上になると「お笑い・バラエティー」を視聴する方が減少する理由の1つとして、言葉の聞き取りが難しいと楽しみづらいコンテンツであることが影響している可能性があります。
ミライスピーカーとテレビ接続は、イヤホンジャックに音声ケーブルを差し込むだけで簡単です。そのため、機械操作が苦手な遠方のご両親へのプレゼントとしても安心して選んでいただけます。年末年始、テレビを視聴した際に、言葉が聞き取りづいと感じたり、ご家族のテレビの大音量が気になった方に、ミライスピーカーの活用をお勧めします。
*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。
調査概要などは、以下のプレスリリースでチェックしてくださいね!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000042881.html
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」いかがでしたでしょうか?
また、次回お会いしましょう〜
ミライスピーカー調査部