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【2025年敬老の日ギフト調査】受け取った人の4割が「困った経験あり」、本当に喜ばれるのは“気持ち”と“実用性”

【2025年敬老の日ギフト調査】受け取った人の4割が「困った経験あり」、本当に喜ばれるのは“気持ち”と“実用性”

ミライスピーカー調査部がお届けする
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」

今回は、敬老の日のギフトに関する調査の結果をお知らせいたします!

◆敬老の日ギフトに関する調査結果サマリー

・敬老の日のギフト「贈らない」と答えた人は76.1%と多数。理由は「祖父母がいない」「年寄り扱いを避けたい」「喜ばれなかった経験がある」などさまざま。

・一方で、もらった人の約4割は「困った経験あり」。「好みに合わない」「すでに持っている」「実用性がないもの」が理由としてあげられた。

・本当に喜ばれるのは「気にかけてくれる気持ち」(41.1%)をはじめ、「選べるギフト」「手紙」「生活を快適にするもの」など、“気持ち+実用性”のあるプレゼント。

◆敬老の日ギフトを贈る側:76.1%が「贈らない」と回答

敬老の日のギフトについて聞いたところ、全体の76.1%が「贈り物はしない」と回答しました。
自由回答からは、単なる無関心ではなく、さまざまな理由が見えてきます。

例えば、
「祖父母がすでに亡くなっているので贈る相手がいない」
「祖母は年寄り扱いされるのを嫌がるので、あえて贈らない」
「母にマッサージ機を買ったが文句を言われたので、もうやめた」
「普段から感謝を伝えているので、敬老の日に特別に贈らなくてもよい」

このように、「対象者がいない」「年寄り扱いを避けたい」「喜ばれなかった経験がある」といった声があり、必ずしも無関心ではないことがうかがえました。一方で贈る人の中では「いつも喜んでくれている」(15.4%)が最多で、少数ながら「反応がわからない」(6.0%)、「喜ばれなかった・使ってもらえない経験がある」(2.5%)という声もありました。

年代別に見ると、「贈り物はしない」と回答した割合が最も少なかったのは20代(64.5%)。20代は贈り物に積極的で、孫から祖父母へのプレゼントが行われている可能性が示唆されます。

今年のギフトとして予定されている品目を聞いたところ、最多が「お菓子・食品」(40.1%)でした。定番かつ手軽に贈れる点が支持されていると考えられます。次いで「欲しいものを聞く」(19.1%)、「日々の生活が快適になるもの」(13.0%)が続き、食品などの“消えもの”に加えて、生活を支える実用品を選ぶ傾向もうかがえました。

一方で「現金」(1.9%)や「健康グッズ」(0.6%)といった項目は少数にとどまり、形式よりも気軽さや相手の生活に寄り添ったギフトが重視されていることがわかります。

◆敬老の日ギフトを受け取る側:4割弱が「困った経験あり」

「プレゼントされたことがない」と答えた人は30.4%でした。裏を返せば、約7割の人が敬老の日に何らかのプレゼントを受け取った経験があることになります。プレゼント経験者の内訳をみると、「困ったことがある」と答えた人が37.5%にのぼり、4割弱がプレゼントに対してネガティブな経験がある人が一定数いることがわかりました。

具体的に困ったギフトについて自由回答で聞いたところ、

「孫からもらったちゃんちゃんこです 着る時がありません」
「健康にいいからという理由で、ある食品?をもらったけれど、全く美味しくないし、どう使ってよいかもわからず捨てました」
「姪から血圧計 もう持っている」
「孫からもらったサイズの合わない帽子」
「老眼鏡をもらったけど、まだ老眼になってなかったので使い道がなかった。」

など、すでに持っている/使わないもの、好みに合わないものなどの体験談があげられました。

◆もらって嬉しいギフトTOPは「気持ち」

一方で、「敬老の日にもらって嬉しいもの」を聞いた結果、最多は「気にかけてくれる気持ちそのもの」(41.1%)。続いて「好きなものを選べるギフト券など」(32.1%)、さらに「手紙やメッセージ」(30.4%)、「日々の生活が快適になるもの」(30.4%)が上位に並びました。

一方で「欲しいものを聞いてほしい」と答えた人は1割強にとどまり、“欲しいものを直接聞くよりも、気持ちや生活に寄り添ったプレゼント”が喜ばれることが明らかになりました。

◆「気持ち」と「生活に役立つ実用性」を両立するギフトに――ミライスピーカー

今回の調査からは、敬老の日ギフトについて、
・贈る側は「贈らない人」が多い、“喜ばれるギフト”が難しいことも理由も1つに
・受け取る側は「困った経験」を持つ人が約4割、本当に嬉しいのは「気持ち」や「日々の生活が快適になるもの」

という実態が明らかになりました。

当社の 「ミライスピーカー」 は、テレビの音量上げずに“言葉”をくっきり届ける特許技術「曲面サウンド」を搭載。ご家族と一緒に楽しむテレビ時間を快適にしたり、好きなドラマや映画などの言葉が聞き取りやすくなり、高齢の方の日々の生活の中心にあるテレビ視聴を、快適に楽しむことができます。

「気持ちを伝えながら、生活に役立つ」――そんな敬老の日の新しいギフトとして、「ミライスピーカー」はおすすめです。

シリーズ累計販売台数は40万台を突破(※1)。また、「ミライスピーカー・ミニ」は、家電量販店やECサイトの実売データを集計した「BCNランキング」スピーカー部門にて、2024年年間機種別販売金額No.1を獲得しました(※2)。

今年の敬老の日は、心を込めた“気持ち”とともに、毎日の生活をより快適にするミライスピーカーを贈ってみてはいかがでしょうか。

*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。
※1 イヤホンジャックなど3.5mm音声ケーブルの差し込みが可能であればご利用いただけます。詳しくは、お使いの機器の取り扱い説明書をご確認ください。
※2「ミライスピーカー・ミニ」が、全国の家電量販店やECサイトから収集した実売データランキング「BCNランキング」のスピーカ部門にて、2024年1月~12月機種別販売金額の年間No.1を獲得

調査の詳細は、以下のプレスリリースでチェックしてくださいね!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000042881.html

「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」いかがでしたでしょうか?

また、次回お会いしましょう〜

ミライスピーカー調査部

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