年齢と共に気になるテレビの聞こえづらさ。「自分だけかな?」と感じる方もいらっしゃると思うので、スバリ!調査してみました。
ミライスピーカー公式note調査部がお届けする
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」第2弾
テレビの聞こえに関するアンケート調査を実施。結果をお知らせいたします!
テレビが聞こえづらいと感じている方は、全体で4割弱
30代以上の方々に回答いただいた今回の調査、「テレビが聞こえづらい」と感じている方は38.1%となりました。
性別年代別で見ていきましょう。
まず男性の結果です。
30代40代でも2~3割の方が、60代以上になると、半数以上の方が「テレビが聞こえづらい」と感じていらっしゃいます。
女性の結果はこちら!
年代が上がるとともに「テレビが聞こえづらい」と感じている方が増える傾向は男性と同じですが、全年代において、男性より数字が低めであることがわかりました。
テレビが聞こえづらくなってきたと気づいたきっかけは?
テレビが聞こえづらくなってきたと気づいたきっかけや、聞こえにくいと感じる状況についてお聞きしたところ、大きく分けて、「テレビの音量を上げる」「テレビ以外の雑音により聞こえづらい」「音量について指摘される」という3つのパターンの回答が多いことがわかりました。
<音量を上げる>
あれ?いつもテレビの音声メモリが20以下だったのに、今日は22にしないと聞こえづらいな・・・ってことありますよね。
<テレビ以外の雑音により聞こえづらい>
ここでは、家の生活音で聞こえづらさを感じているというコメントですが、「今日はエアコン必要ないな〜」と窓開けてみたら、「あれ?テレビが聞こえづらい」ってこともありますね。
<音量について指摘される>
家族に「テレビの音が大きすぎる」と指摘された時、ミライスピーカーのTVCMと同じように「だって聞こえないんだもん」っと言いたくなりますね。
テレビが聞こえづらくなることで困ることは?
テレビが聞こえづらくなり、具体的に困ることについてお聞きしたところ、「家族とのテレビ視聴の難しさ」「近所迷惑への不安」「内容が理解できない」という声が多くありました。
<家族とのテレビ視聴の難しさ>
聞こえづらいテレビを見ているのはなかなかつらいですよね・・・
<近所迷惑への不安>
聞こえづらい自分としては、ちょうどいい音量であっても、周りの方にとってはどうなのか?不安になることもあるかと思います・・・
<内容が理解できない>
ニュースやドラマなど、言葉が聞き取れないと楽しくない番組では、音として聞き取れるだけでなく、言葉がしっかりききとれないと困ってしまいますね。
まとめ
今回の調査結果から、テレビが聞こえづらいことにより、加齢と共に多くの方が、不安や困り事を抱えている様子が見受けられました。
このようなお困り事を抱えている方に、音量上げずに、言葉をくっきり届けるミライスピーカーをお使いいただくことで、ご家族からの指摘や近所迷惑の不安の低減、テレビの内容がわからないことの解消などの効果を提供できると思われ、おすすめしていきたいと考えます。
*ミライスピーカーの「聴こえ」には個人差があります。
調査概要などは、以下のプレスリリースでチェックしてくださいね!
「“聞こえにくい”を探る!ミライスピーカー調査レポート」いかがでしたでしょうか?
また、次回お会いしましょう〜
ミライスピーカー公式note調査部